へーベルハウスらしくあること
へーベルハウスの外壁にはヘーベル版というALCコンクリート(軽量気泡コンクリート)が使われています。
75mmの厚みを持ったヘーベル版で全体をくるんだ家は、木ともコンクリートとも違った独特の質量感をもっています。その表面は複雑なテクスチャーを持っていますが、面としてまた塊として、シンプルにかつマッシブにかたちを表現したときにその魅力を最大限に活かすことが可能です。また、シンプルであるということはそれだけでロングライフなデザインです
へーベルハウスはヘーベル版を使いつづけてきました。わたしたちは、変わらない素材を使い続け、いつまでも飽きのこないシンプルなフォルムをデザインしています。そして、それが街の財産として、街並みをかたちづくることにつながると考えています。
環境を良く知り、光と風に恵まれた心地よい空間をつくること
へーベルハウスは密閉した空間を空調でコントロールして暮らす快適さではなく、環境に対して開き、暑さ寒さと上手に付き合いながら四季を感じて暮らすことが大切だと考えています。都市において家をつくるとき、まず必要なことはその土地をとりまく環境を知ることです。その土地の良いところを見つけ、そこを最大限活かすこと。例えばその土地のいちばん眺めのいいところをみつけ、そちらに大きな窓をあける。いちばん陽あたりの良い場所に中庭をとり、リビングと一体的に使えるようにする。風のとおりみちをみつけ、家の中に誘導する、などです。わたしたちは都市の中においても自然の恵みである光や風をとりいれること、外部空間を積極的に内部にとりいれることで、住みやすく心地よい空間を設計します。
インハウスデザイナーであること
わたしたちは建築家ではありません。自分の作品を生み出すアーキテクトではなく、へーベルハウスのインハウスデザイナーです。へーベルハウスというシステムを使い、その土地に合った「へーベルハウスでできる最良の答」を一つ一つていねいにつくりこんでいます。同じシステム(もちろん年々性能は向上しています)を使って設計していても出来た家は一つ一つ違いますが、わたしたちはそのどれもが
「へーベルハウスらしくあること」
を目指しています。
チームデザインという手法
また客観的に見て「誰もが良い家だと思えること」を大事だと考えています。そこで、「チームデザイン」を実践しています。常に複数の設計者が一つの計画に関わることで、ひとりの価値観にとらわれずにより客観的なものの見方ができます。またチームでブレーンストーミングすることにより、自由な発想を生み出そうとしています。またお互いを高めあうこともできます。ひとりで考えずに多くの人間の目が入ることにはさまざまなメリットがあり、またいろんな可能性がありそうです。
『MHでなく、実際に街の中に立っているへーベルハウスを見てほしい』
このサイトを通じて、展示場などのモデルハウスではなく実際に街に建っている、私達のデザインしたへーベルハウスになるべく多く触れていただきたいと考えています。そうして少しでもたくさんの方に、私達が考えていることを知っていただき、へーベルハウスの良さを知ってていただきたいと思います。
時にはオープンハウスという形で、ご入居前の実物を見ていただくイベントなども開催しています。
FAQでも渋谷デザインオフィスについて解説しています。ぜひご覧下さい。
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