ヘーベルハウス渋谷デザインオフィス
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PROJECT
#30 上原のおたがいさまハウス 2007.05.29 着工予定 設計担当者:荒川 圭史
#81   柏の葉の そらから
#80   旗の台の住宅
#79   砧の住宅
#78   足立区の住宅
#77   上目黒のバーのある住宅
#76   南烏山の住宅
#75   港区のM邸
#74   奥沢のS邸
#73   佃野町の住宅
#72   栄区飯島町の住宅
#71   西品川の集合住宅
#70   板橋区の二世帯住宅
#69   大田区の集合住宅
#68   品川区の住宅
#67   深沢の集合住宅2(仮称)
#66   用賀の住宅
#65   上池台の集合住宅T
#64   品川区小山のかぜのとう
#63   大田区の多世帯住居
#62   千葉の「SORAKARA」
#61   世田谷区船橋の三世帯住宅
#60   上石神井の住宅
#59   南蒲田の集合住宅
#58   墨田区の住宅
#56   O−HOUSE
#55   H−HOUSE
#54   S−HOUSE
#53   A−HOUSE
#52   上目黒の集合住宅
#51   北馬込の二世帯住宅
#50   緑ヶ丘の集合住宅
#49   川崎の集合住宅
#48   梅丘のおたがいさまハウス
#47   KAMATA model
#46   街かどヘーベルハウスYOGA(用賀)
#45   横浜市青葉区の住宅
#44   北区の2世帯住宅
#43   港区の集合住宅
#42   奥沢のA邸
#41   文京区の二世帯住宅
#40   岡本の住宅
#39   成城のギャラリーのある住宅
#38   さいたま市の店舗併用住宅
#37   新井の住宅
#36   下馬のA邸
#35   ハナミズキのある住宅(豪徳寺の二世帯住宅)
#34   市川の住宅
#33   池尻の住宅
#32   玉川田園調布の集合住宅
#31   野毛の住宅
#30   上原のおたがいさまハウス
#29   あんどんハウス(東雪谷の住宅)
#28   おたがいさまハウス(街かどヘーベルハウス 祐天寺)
#27   FREXプラン集
#26   荏原の住宅
#25   経堂の住宅
#24 東雪谷のN邸
#23 品川の住宅
#22 吉祥寺南町の住宅
#21 駒沢の集合住宅
#20 桜並木の住宅
#19 藤沢市の住宅
#18 かぜのとう 品川モデル(街かどヘーベルハウス 品川)-1
かぜのとう 品川モデル(街かどヘーベルハウス 品川)-2
かぜのとう 品川モデル(街かどヘーベルハウス 品川)-3
#17 東雪谷のT邸
#16 奥沢のK邸
#15 深沢の集合住宅
#14 祖師谷の住宅
#13 東寺尾の住宅
#12 中目黒の住宅2
#11 大田区中央の家 1
大田区中央の家 2
#10 羽根木の住宅
#09 SETA model
#08 新川の住宅
#07 上目黒の住宅
#06 目黒の二世帯住宅
#05 永福の住宅
#04 渋谷区の住宅
#03 T邸
#01 みすずが丘の住宅
#01 北千束の二世帯住宅
  2007.3.23
奥の建物はこの土地のオーナー様がお住まいになられますが、いまのところ手前は建築条件つきの土地として売却する予定になっています。
といってもそれぞれの敷地で勝手にやりたいように作るのではなく、お互いに気兼ねなく我慢もせず、気持ちよく暮らすことができるように、建築側でできることをやっていく。というようなやり方で両方の建物を計画しています。

たとえば、敷地の境界部分にあたりまえのように塀を作らないという選択をしてみると、豊かなアプローチの空間が生まれてきます。

お互いの窓の位置や高さを調整することで、塀を作らなくても済みます。

給湯器やエアコンの室外機の置き場をそれぞれが迷惑を掛けないような位置に置くこともできます。

そうすることで、お互いに豊かな生活のベースが確保できるということが頭ではわかっているのに、どうしても境界上に塀を作ってしまう。

今の東京の街はそういうことの積み重ねで出来上がっています。

この計画や「街かどヘーベル」祐天寺で、街を作っていくという考え方を住宅の計画の中に埋め込んでいきたいと思っています。


完成後少しの間、オープンハウスとして開放させてもらえそうな話もありますので、その際はどんな空間になったのかを是非見学に来てください。


ようやくプランがまとまってきました。

日影の検討や天空率の検討、構造の検討の整合をとるのに、だいぶ時間がかかリました。

通常路地奥の建物は通路部分に建物が建てにくいため建蔽率を使い切ることは大変難しいのですが、この計画では、両方ともほぼ建蔽率いっぱいに建物を建てることが可能になっています。また建蔽率いっぱいに建てているのに、緑が多く感じられるように作っています。


奥の建物のアプローチ部分は両方の建物の庭のような空間にしたいと思っています。

二つの建物の間には、この計画の要になる樹を植える計画ですが、ミモザが候補に上がっています。
ただしミモザは常緑なので、冬場の日照のことを考えると、やまぼうし等の落葉にしたほうが良いのではないかと考えています。

ミモザは少しずらして植えると良さそうです。

余談ですが先日成城学園の住宅を見学するために街中を少し歩いてみたのですが、成城にはミモザが沢山植えられています。ちょうど今ごろ花が満開のため余計に目立ったのですが、通常の住宅地では考えられないくらいに、ミモザがあたりまえにあります。


冬の日照の関係でメインの樹木は落葉樹にしようと思っています。
おたがいに気兼ねをしないで暮らせるように視線を隠す物は作りますが、境界線上にべったり塀を立てるのではなく、基本は樹木で、頼りない部分は部分的にフェンスなどを併用する計画です。

手前の建物は奥の建物よりGLを100mm下げており、かつ奥のテラスはウッドで室内とほぼフラットにし、手前のテラスは少し低く設定することで、床のレベルも視線のレベルも240mmずれてきます。この240mmのレベル差がプライバシーを守ってくれます。
  2007.2.9
街かど住宅展示場ではなく、普通に住宅としてお互い様ハウスと同じ考え方での計画が始まりました。

祐天寺では土地を真北方向に斜めに切っていますが、上原では土地が膨らんでいるほうに路地のスペースを取るような分割をする予定になっています。
日影規制や道路斜線や北側斜線を満たしながらの計画はなかなか難しいのですが、この土地の中に、何とか大きな樹が植えられるスペースができたらよいと思っています。
 




 
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